普通免許取得にかかる費用&安くするポイントは?通学・合宿も比較!


自動車やオートバイを運転するために必要な免許はいくつかの種類があり、四輪、二輪、車の重さ、乗車できる人数などによって運転できる免許の区分が分かれています。
一般的な乗用車を運転したいのであれば「普通自動車免許」を取ればいいのですが、その中でも「AT」「MT」「第一種」「第二種」の区分に分かれています。
今回は「普通自動車免許」の特徴や取得にかかる費用を説明いたします。

普通自動車免許とは?

一般的な乗用車を運転するために必要な免許は「普通自動車免許」です。
「普通自動車免許」の中でも「第一種運転免許」と「第二種運転免許」があり、一般的な乗用車に乗るのであれば満18歳以上の方なら「第一種運転免許」を取得することで運転することができます。「第二種運転免許」はタクシーなどの旅客運送のため運転するための免許で、満21歳以上で取得することができます。取得するには第一種よりも視力基準が高くなり、さらに応用的かつ専門的な旅客輸送に関わる知識の習得が求められます。より安全を意識し、他の交通へ気を配る必要があります。また技能教習に関しても、第一種免許に比べるとより高度な運転技術が求められます。

普通自動車免許のMTとAT


自動車にはMT(マニュアル)車とAT(オートマティック)車があり、「普通自動車免許」を取得するために自動車学校で学ぶ時もコースがMTとATに分かれます。
MT車とは、アクセルでエンジンの回転数に合わせてギアを切り替えられるため、燃費がよいというメリットがあります。AT車にはないクラッチという足で踏み込むステップを使い、手元のギアを切り替えるので運転技術が必要ですし、自動車を乗りこなして運転する楽しみを得られるのはMT車の醍醐味です。
しかし、MT車は状況に応じてギアを変えたりしなければならないため操作が難しく、操作に慣れないとエンスト(エンジンが止まって車が停止すること)することもあり、自動車学校にMTコースで入校しても途中で挫折して、しかたなくATコースに切り替える方も少なくありません。

一方AT車とは、コンピューターが車を制御をするため、MT車のようにギアチェンジをする必要がなく、クラッチも付いていないので、その分、簡単に運転操作をすることができます。
通常に運転していてエンストを起こすようなこともありません。
しかし操作が簡単な分、注意散漫になり、アクセルとブレーキを踏み間違えたり、クリープ現象(ブレーキから足を離したときに、車が前に進んでいく事象)が起こるなどAT特有の注意すべきことがあります。

普通自動車免許取得の流れ

普通自動車免許を取得するための方法として、大きく分けて3通りあります。
通学で近くの自動車学校に通う、免許合宿で自動車学校に行く、運転免許試験場で一発試験を受ける、の3つです。
初めて普通自動車免許を取得するのに一発試験で免許を取得するのは、かなり難しいです。
そのため今回は、自動車学校で取得する時の流れをおおまかに説明いたします。

①入校・運転適正検査を受ける

②第一段階の技能教習・学科教習を受ける
 第一段階の技能は教習所内での運転です。

③技能の修了検定、学科の仮免試験に合格して仮免許証を取得
仮免許証を取得する事で路上を走る事ができます。

④第二段階の技能教習・学科教習を受ける
 第二段階の技能は路上での運転です。(一部所内もあり)

⑤技能の卒業検定に合格
 教習所で卒業証明書を発行します。有効期限1年間。

⑥運転免許試験場(免許センター)にて学科試験に合格
 自分の住民票に登録している住所登録地の管轄の試験場で受験します。

⑦適正検査を受けて免許証取得
 これで念願の運転免許を取得できます!

普通自動車免許の取得に必要な費用

それでは早速「普通自動車免許」を取得する時に係る料金を比較してみましょう。
「第一種」か「第二種」か、「AT」か「MT」か、また既に二輪などの免許を持っているかによって料金は変わってきます。
以下は自動車学校で取得する場合の料金で通学の場合です。(東京都の教習所の相場を参考。)

「第一種運転免許」の場合
所持免許なし、もしくは原付のみ

AT免許:約29〜35万円
MT免許:約30〜36万円

所持免許あり
AT免許:約21〜28万円
MT免許:約23〜29万円
※所持免許があると既に学んだ学科、技能が免除されるため、その分の教習時間が短縮され料金が安くなります。

所持免許有無にかかわらず別途下記料金がかかります。
運転免許センターや運転試験場での費用(東京都の場合)
3,800円(受験料1,750円、免許証交付手数料2,050円)

「第二種運転免許」の場合
所持免許 普通自動車・一種免許あり

AT免許:約26〜29万円
MT免許:約26〜29万円

運転免許センターや運転試験場の費用(東京都の場合)
3,750円(申請手数料1,700円、免許証交付料2,050円)

※各都道府県で異なる場合があります。
教習料金は自動車学校によっても異なりますが、それぞれ独自に定めているため自動車学校の所在地や、経営状況などにより料金が異なり、料金の内訳は主に物価や人件費などが反映されています。

普通自動車免許は通学・合宿どちらで取得する?

それでは「普通自動車 第一種免許」を取得する時に、自動車学校に通学で行く場合と、免許合宿で行く場合のそれぞれの特徴をご紹介していきます。

マイペースに免許を取得したいなら「教習所に通学」

通学で自動車学校に通うなら、自分のスケジュールに合わせて、自宅や学校の近くの教習所に通って免許を取得する事ができるので、授業の合間やバイトの前後とかの時間を有効に使う事ができます。多くの方が通う時期、夏休みや春休みは技能教習の予約が取りづらく、卒業まで平均3ヶ月程度かかります。(教習所によっては早く卒業できるスピードプランもあり。)
卒業までの規定料金は東京都の自動車学校の場合、ATで29〜35万円程度、MTで30〜36万円程度かかります。(二輪などの免許を所持してない方の場合です。)

メリット
・自分の都合に合わせて通う事ができる。
・教習所のバスが家や学校の近くまで迎えに来てくれる。
・地元の知っている場所を運転できる。

デメリット
・希望通りの予約が取りづらいこともある。
・卒業まで日数が長い。
・技能教習、技能検定に落ちれば追加料金がかかる。

短期で安く免許を取得したいなら「免許合宿に参加」

短期で集中して免許を取るなら合宿がオススメです。技能と学科の教習のスケジュールは予め決められているので効率よく教習を受けることができますので、自分で予約を取ったりする煩わしさもありません。免許合宿ならATなら最短で14日程度で卒業することができます。
料金は時期によって変動しますが、安い時期で20〜22万円程度です。
しかも宿泊費、食費3食分、交通費も含まれている料金になりますのでとてもお得です。(教習所やコースによっては食事なし、交通費一部支給の所もあります。)

メリット
・通学に比べて料金が安い。(時期によります。)
・通学に比べて卒業までの日数が短い。
・保証がついており、技能教習、技能検定の追加料金が発生しない。(年齢制限あり)

デメリット
・連続した休みを取らなければいけない。
・繁忙期は通学より料金が高くなる場合もある。

免許費用が心配な場合は?安くする方法はある?

さて、ここまで普通自動車免許について説明してきましたが、みなさんが一番気になるのは料金のことですよね?免許を取得するために一般的な方法は、自動車学校に行って、卒業後に運転免許試験場で試験を受けて合格するという方法です。教習料金や免許交付料などが必要なため、ある程度のまとまった費用を準備する必要があります。しかし、みなさん少しでも安く免許を取りたいと思いますよね?そこでこれから具体的に費用を下げる方法を紹介していきます!

補講・再試験に注意

免許を取得するために係る教習料金は自動車学校に入校する時に支払う分と、卒業後、運転免許試験場で学科試験受験料と免許発行手数料を支払う分があります。しかし技能教習がうまく進まなかった場合や修了・卒業検定で不合格になってしまうと、補講や再試験を受けるために追加で料金がかかってしまいます。追加料金は教習所によって違いますが、通学で技能教習の場合は1時限5,000円前後がかかります。補講1回ぐらいの出費なら、それほど厳しくないかもしれませんが、運転が苦手な方は、補講や検定を何度も受けなければならない場合もございます。そうすると出費がかさんでしまいますが、通学の自動車学校の場合は追加料金が発生しないプランなどもございます。
一方、合宿では年齢制限などはありますが、元々保証が付いている場合が多く、技能教習や、修了・卒業検定の追加料金がかかりません。また延長した事に伴う宿泊費にも保証がついていますので安心して合宿に行く事ができます。

AT限定免許は費用が料金が安い

自動車学校の入校時に普通自動車MTか普通自動車ATのどっちの免許を取るのか決めなければなりません。お問い合わせ頂いたお客様からも、「違いがよくわからない」、「どっちを取った方がいいですか」という声を良く聞きます。詳しい違いは上記の文章を参考にして頂きたいのですが、「普通自動車免許」を取得すればMT車とAT車もどちらも運転することができますが、「AT限定」免許ではAT車のみ運転することができます。免許を取得する時に料金をなるべく安くするには、「AT限定」免許のコースを選ぶといいと思います。一般的には普通自動車MTよりも2~3万円程度、料金が安くなっています。尚、免許を取得してから「やっぱり普通自動車MTに乗りたい!」という場合には、「限定解除」をすることでMT車の運転ができるようになりますので、まずは普通に車を運転したいということなら、「AT限定」の免許で問題ないと思います。

閑散期は料金が下がる

自動車学校の料金は近隣でも学校ごとに異なりますし、同じ教習所でも時期によって変わることもございます。夏休み、春休みなど多くの学生さんで混雑する繁忙期は料金は高く、一方、みなさんがあまり行かない時期は混雑しない閑散期となり、料金が安くなります。そのため、免許取得の費用を安く済ませたいのであれば、閑散期に行くのをオススメします。多くの教習所の閑散期は4月〜7月、10月〜12月の時期になります。免許合宿の場合、予め教習のスケジュールが決められており、効率よく卒業できます。そのため多くの教習生を呼び込むために、閑散期は特に安い料金に設定されています。
免許合宿では閑散期といっても学生さん以外の方もこの時期を狙って行かれますので、条件の良い自動車学校は早く予約が埋まってしまう可能性があります。
この時期に行きたいと考えている方は、予定が決まっていれば、出来るだけ早く予約をすることをオススメします。

予算が足らない場合は運転免許ローンを申し込む

しかし、それでも安い時期には行けなかったり、すぐに教習料金を用意するのが難しい場合は、後から料金を支払うことができる運転免許ローンがあります!ローンといっても運転免許のローン金利は比較的低く、「パルの合宿免許」なら3回、6回払いであれば金利手数料無料のキャンペーンも行っています!まとまった休みが取れるのは学生のうちしかありませんので、ローン払いにして、まずは先に免許を取りに行って、料金は後からローン払い、というのもオススメできる方法です。

まとめ

「普通自動車免許 第一種」を取得する場合にかかる料金。(所持免許なし、もしくは原付のみ)

【通学の場合】
AT限定なら約29〜35万円。卒業まで平均3ヶ月。
MTは1,2万高い。

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【免許合宿の場合】
安い時期で約20〜22万円。高い時期で約32〜38万円。卒業は最短14日程度。
MTはMTは1,2万高い。

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