女性も必見!バイクの免許取得のコツとポイント!料金の相場
バイクは自動車に比べて維持費がかからず渋滞時に便利
今では、男性だけではなく女性の取得も増えてきています。
女性のなかには「バイクの免許(二輪免許)が取りたいけど・・・女性には難しそう。」
と取得をしようか迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこで、二輪免許取得のコツをまとめてみましたので、これから取得したいと考えている方は参考にされてみてくださいね。
イメージトレーニングを繰り返す
二輪免許を取得するには、特別なセンスが「ある」「ない」は必要ではなく、とにかく感覚を体に覚えさせることが重要です。
実際に乗ることだけで覚えようとせずに、日々イメージトレーニングをすることが大切です。
クラッチとギアの操作(MT)のコツ
- 「左手クラッチ操作」「左足シフト操作」とイメージトレーニングする。
- 低速だとふらつく性質があるため「低速でのバランス感覚をつかむ」
- スラロームタイム「中型二輪8秒以内・大型二輪7秒以内に通過を意識する」
以上のコツをマスターし、実際に152cmの身長の方で取得している方もいらっしゃいます。
「女性には難しいのかな」
「小柄だから無理かな」と悩んでいて、取得をためらっている方がいるなら大丈夫!
女性でも、小柄な方でも、身体条件がクリアできれば体格は気にする必要はないのです。
合宿免許での取得であれば、余暇時間に温泉や観光を楽しめる地域の教習所や近隣の徒歩圏内に飲食店や病院があり、セキュリティ設備がしっかりしているところや女性専用宿舎がありますので、非日常生活で気分転換したい方には合宿免許での取得もいいでしょう。
身体条件のポイント
- 平地でセンタースタンドを楽に立てられる。
- バイクにまたがった時両足のつま先が地面に届く。
- バイクを8の字に押して歩く体力がある。
以上の3つのポイントがクリアできれば二輪免許取得も夢ではありません。
合宿免許と通学では料金にあまり差はありませんが、期間によっては料金も異なってきます。
また、合宿免許は「教習費」「食費」「宿泊費」「交通費」込みプランがほとんどですので、事前にお得な情報を収集してみてください!
そのほか、二輪免許取得の際には、必要な持ち物があります。
- ヘルメット(PSCかJISマーク付き)
- 露出がない服装(長袖・長ズボンで膝や腰にゆとりがあるもの)
- グローブ(冬場は二輪用のグローブがベスト)
- 安全性のある靴(ライディングブーツがなければ足首をガードできる靴)
教習所によって持ち物に規定があるので、「忘れた!」といったことがないように、あらかじめ教習所に確認しておいてくださいね。
最後に、合宿免許のおおよその料金を調べてみたので参考にしてください。
普通二輪MT免許なら・・・
- 所持免許なし、10万円台~14万円台、最短日数9日〜
大型二輪MT免許なら・・・
- 普通二輪MT免許所持の料金、11万円台〜 最短日数6日〜
- 普通車MT免許所持、20万円代~ 最短日数14日~
- 所持免許なし、28万円代〜、最短日数16日~
・・・と、すでに取得している免許がある場合は料金も時間も変わりますので、こちらも気になる教習所があれば事前に問い合わせをおススメします!
注意※長期休みがある7月から8月は特に料金が上がりますのでご確認を!